この前のような騎乗位だと、この蕩けるような乳房の匂いを味わえなくてもったいない。

というかありえない。離れたくない。

だから僕主導で動いた。

【雪希】
「お、奥まで……んぁぁぁぁぁ……埋まってくる……
 あぁ……あぁぁぁぁん……ずぷずぷって……」

もう充分すぎるくらい準備の出来ていた雪希さんの秘裂は僕のモノを嬉しそうに飲み込み、受け入れていく。

ちゃんと、もう処女じゃないのが、夢にしてはリアリティがあるなと思った。

 【雪希】
「んぅぁ……あぁぁぁぁ……子宮に……んぅぁぁぁ……
 亀頭がこつんって当たった……あぁぁぁぁぁ……」

そう処女じゃないのだけれど、締め付けはまだ、まるでこの前失ったばかりのもののような窮屈さで……。

ここでもまたリアリティを感じてしまう。

【雅紀】
「動いても……大丈夫そうですか?」

だから念のため、僕はそう聞いた。

【雪希】
「はい……あぁぁぁぁ……ありがとう……
 んぅぁぁぁ……気遣ってくれて……」

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