【奈桜子】
「こ、これでいいの……? うう、こ、こんな格好をさせるなんて……あんまり、見ないで……」

【信一】
「先生……」

俺は急いでズボンを下ろし、すでにそそり立っていた陰茎を取り出すと、先生の肌に押し付ける。

【奈桜子】
「やっ、熱っ……だ、だめっ! お願い、やめてぇっ!」

【信一】
「……すみません」

そのまま腰を押し付け、熱くたぎる自分のモノを先生の膣へと挿入した。

【奈桜子】
「い、いやぁぁぁぁぁぁ……! うううっ、く、くるしいぃ……!」

先生は天井を仰ぎ大きく口を開け、悶える。その場に座り込みそうになるのを、腰をつかんで食い止める。

【奈桜子】
「くふぁっ、ああ、いやっ……お、小倉くん、ぬ、抜いて……お願いだからぁっ……」

愛撫もしていない膣内は全く濡れていなかった。痛みのせいか、先生は泣きそうな声をあげている。
これまでとは全く違う肉壁の感触だったが、屹立を包む熱はこれまでと一緒で、脳に快感が走る。
俺は腰に力を入れ、ゆっくり奥まで突き入れた。