俺はこの状態でこれから里未をイカせなくてはならない。
彼女のこの気丈さが砕け散るのだ。
本当に周りの人間にバレずに、里未を昇天させることができるのか。
里未の意に反しながらも、その身体に強制的に準備をさせていく。
乳房をゆっくり握りつぶすように揉みしだく。

【真琴】
「【里未】
「ふんっ……あ、あんたぁ……本当に……ひ……卑怯よね……信じ……っ
はぁぁぁ……らん……ない……わよ……っ」」

すると、なぞっていた里未の花弁が水気を帯びてくる。
揉み解された乳房にもしっとりと汗が滲みだしている。
俺はそこで、今まで避けてきた里未の乳首をきゅっとつまんだ。

【真琴】
「っ! ……あっ……ほ、本当に……ま……まずいって……っ!
 そ、それ以上……声、出ちゃう、から……っ!」

姿勢を正したまま、里未はつま先に力を入れ、小刻みに引きつるように背伸びをする。
里未の乳首は既に堅くピンと立っている。
俺はそのボタンに手を当てると、突起を押しつぶすように捏ねていく。

【真琴】
「だ……だめぇ……見られちゃう……ん……はっ……っ! っはぁぁぁ……」