【里緒】
「ぐむ……んむうぅぅっ……!
 んぅっ、モゴッ……ん、んぶっ、ぢゅぷっ……!」

【里緒】
(――もう、ダメ……私、なにが何だか……)

三つの穴をそれぞれ好き勝手に掻き回され、濃い男性の
ニオイを嗅がされて――

もう限界に近い意識が、熱く焼き切れていく。

周囲では、まだ組員たちの宴会が続いていて、
ガヤガヤとお酒を酌み交わす音が聞こえてくる。

みんな、私のセックスを肴にして楽しんでいるらしい……。