【中年男】
「んぉっ……おお……出るっ、出るよっ!ちゃんと飲むんだよぉっ……!」

【里緒】
「ンンンゥッ!! ぅぐッ……んんんんんんんんッ!!」

頭を押さえられたまま、口の中に生臭さが広がる。ビクビクと震えるペニスから、
大量の精液が溢れ出てきて、一気に口の中を支配してゆく……。

【里緒】
(飲めるわけ無い……こんなっ……汚くて臭いものっ!)

【印南】
「おい里緒。お前、俺のオンナのくせに客のもてなし一つできねぇのか?
 飲むんだよ。それもお前の仕事だ」

逃げ場はなかった。
……ゆっくりと、なま温かくエグい臭みの粘液が、ヌメリながら喉に落ちていく……。

【里緒】
「ンぐ――ン、コクッ……ンクッ……ンッ……ク……」