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【ウェイトレス】 かしこまりました。失礼します。
【亮司】 …………。
【水穂】 ……んく、あ……ふぅ……ん、んっく……ぅ……。
ウェイトレスが離れたと同時に、水穂が噛み締めた唇の間から微かな喘ぎ声を漏らした。
俺はニコニコ笑いながら煙草に火をつける。
【亮司】 ふぅ〜……そういや、初めて会ったのもこの店だったよな?
【水穂】 ……そ、うですね……っ、ん、あ……ぅ。
【亮司】 おいおい、気をつけろよ?
【水穂】 んっ……な、にが、ぁ、ふ……ですか……?
【亮司】 そんな色っぽい声出してると、まわりに聞こえちまうぞ。
【水穂】 ……んくっ……で、でも……。
【亮司】 気づかれたくないだろ?
【水穂】 は、はいっ……っく、ん…………っ。
着いた先は、カフェ・アンシャンテ。
席は半分ほどがビジネスマン風の客主体で埋まり、ちょうど良い込み具合だった。
水穂で『遊ぶ』には絶好のタイミングだ。
俺はポケットの中のリモコンを確認しつつ、硬直して俯いたままの水穂を観察する。
【水穂】 ……ふ、はぁ……っ、はぁ……ふ……ぅ……。
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